
これまでFP相談を20回以上している、「かか」です!

有料FP相談のFP相談ねっとの体験談が聞きたい!
口コミ・評判も知りたいな…
こんな方のために、FP相談ねっとで実際に相談した私が紹介していきます。
SNSやネットでの口コミが少なかったので、クラウドワークスでアンケートを実施しました。

良い点はもちろん、悪い点も余すことなく紹介しますので安心してくださいね。
この記事で「FP相談ねっとがあなたに合うのか」がすぐにわかります。
おすすめできる。
説明が丁寧でしっかり話を聞いてもらえたので、納得のいく相談だった。ただFPによっては、高額な相談料になる場合も。
※今回対応いただいたFPさんで評価しております。

FP相談ねっと を運営するのは、確定拠出年金のプロを育成する山中塾。
在籍するFPはその卒業生です。
- 確定拠出年金の相談に特化
- 対面での相談ができる
- 自分に合うFPが選べる
など他社にない要素で、最近人気が増えてきているサービスです。
確定拠出年金に相談したいを方は、ぜひ相談してみてください。
FP相談ねっとの特徴

FP相談ねっと を運営する山中塾の主宰者は確定拠出年金(DC)の第一人者。
確定拠出年金に関する相談に専門的に対応する体制が整う。
その他、iDeCo・NISA・公的年金・ライフプラン全般にも対応。
また「山中塾」では、様々な研修が行われているのがわかります。(公式サイト「山中塾」研修を密着取材!の記事はこちら)

専門知識だけでなく倫理観やコミュニケーション力などの人間性の向上にも研鑽を積み、高品質な相談体験を実現しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- 確定拠出年金の相談に特化
- 対面での相談ができる
- 自分に合うFPが選べる
特に「確定拠出年金の相談に特化」は、他社にない大きな強み。
老後の資産づくりを目的とした「自分で運用する年金制度」。種類は❶個人型(iDeCo・イデコ)❷企業型(企業型DC)の2種類。

老後資産に困ったらFP相談ねっと!
有料相談のため販売インセンティブがなく、お客様が安心できる「中立的なお金の助言サービス」の提供が可能なのも魅力。
FP相談ねっとの良い口コミ・評判

FP相談ねっと の良かった口コミ・評判を
4つに分けて紹介します。
※口コミはクラウドワークスで募集し、意味を変えない範囲で修正しております。

数字・やることが具体的!
ライフプランは数%のズレで将来数百万円単位の差に。「平均的に」といった曖昧な経験則で試算するFPには注意。
また、相談後に悩むのが「このあとはどうしたらいいの?」という疑問。
その点、FP相談ねっと は数字・やるべきことが具体的との声がありました。
※すべてクラウドワークスより引用
「あなたの場合はこうすると良い」という具体的なアドバイスがもらえたのが印象的でした。
無理のない資産形成の方法を具体的に教えてもらえたので、家計管理に対する安心感が増しました。
具体的な数字やシミュレーションを示しながら説明してくれたため、将来のイメージがわかりやすくなりました。
漠然としていた将来資金への不安が一つひとつ整理され、家計状況やライフプランに合わせた具体的な数値や手法を示してもらえたのが大きな収穫です。
iDeCoと新NISAの使い分けについてはネットでは分かりにくかった部分が明確になり、納得して始められました。
住宅ローン返済のシミュレーションや教育資金の積立プランは、相談後すぐに家計改善に活かせそうだと自信が持てました。
家計の可視化で収支や資産のムダが明確に。年齢やライフステージに即した具体的な数値シミュレーションが得られた。
特に、やり方・方法などを具体的に示してもらえるのはありがたいですよね。

相談しただけでは何も変わりませんもんね!
アドバイスが中立的!
FP相談で不安になるのが「偏った提案」「押し売り」。
その点、有料FP相談は相談料が収益源になることが多いので可能性は低くなります。
FP相談ねっと の有料相談を受けられた方の口コミを見てみましょう。
※すべてクラウドワークスより引用
専門的な知識を持った方に客観的な視点でアドバイスをもらえるのは非常に有意義だと感じました。
FPの方が中立的な立場でアドバイスをくれたので、信頼して聞くことができました。
押し売りのような雰囲気もなく安心して相談できた点が良かったです。
こちらのライフスタイルや価値観に合わせた提案をしてくれた点が良かったです。
複数の選択肢を比較検討でき、自分に最適なプランが見つかった
ご覧の通り、営業色よりも「中立性・客観性」などの信頼を重視しているのが分かりますね。

安心料を払っている感じですね!
自分にはない視点!
人は「自分の常識の範囲内」でしか判断できません。
なので、煮詰まったときこそFP相談を利用することで「思考の死角」を突いてくれます。
FP相談ねっと の口コミでは「新たな視点をもらえた」との声が。
※すべてクラウドワークスより引用
自分一人では気づけなかったリスクや、無理のない方法を教えてもらえた。
自分一人では考えきれなかった視点も教えてもらえて、すごく価値ある時間でした。
子どもだけでなく自分たちも大切にしないと、結局は損すると言うアドバイスは目から鱗でした。人生相談にものってくれました。
ゴールドの運用について聞け、大変勉強になりました。また、福利効果の凄まじさを勉強できたのも良かったです。
感情と数字を分けて考える場合にも、第三者の視点は大切ですよね。

悩みが解消されると、その後の行動にもプラスになりますよね。
FP相談ねっとの悪い口コミ・評判

FP相談ねっと の悪かった口コミを4つ紹介します。
料金が高いと感じた
一時間で5000円が高いと思いました。(引用:クラウドワークス)
実際に支払った総額もアンケートで聞いてみると以下の通り。
| 相談内容 | 支払った相談料の総額 |
|---|---|
| ①老後資金の準備 ②NISA・iDeCo ③保険の見直し ④住宅ローンの返済計画 | ¥9,900 |
| ❶家計改善 ❷NISA・iDeCo ❸住宅ローン繰り上げ返済 ❹教育資金 ❺老後資金 | ¥10,000 |
| ①教育資金 | ¥15,000 |
| ❶教育資金 ❷住宅ローンの借り換え ❸NISA ❹保険 | ¥20,000 |
| ①資産運用 | ¥21,000 |
FP相談ねっと は、担当するFPによって料金が大きく変わります。

有名FPとなると2時間で11万円!
このFPは、YouTubeでキングコング西野亮廣さんとも共演されている方でした。

これはハードルが高すぎる〜!
でも安心してください。ほとんどのFPは¥10,000〜¥15,000の設定で、中には初回無料の方もいました。
この料金は、日本FP協会による料金目安と比べても平均的。

中立性が保たれている、安心コストと考えるのがいいでしょう。
この金額は勇気がいる…と不安に思った方は、無料相談からスタートするのがおすすめ。
コスパが悪い
コストパフォーマンスが悪いところです。(引用:クラウドワークス)
FP相談ねっと では「1時間〇〇円」というのが基本の料金体制です。
1時間では短く、自分の悩みを解決できないまま終了したり、延長でさらに追加のお金がかかって高額になったりすることも考えられますよね。

これまでの経験から1.5時間くらいは欲しい。
でもこの不安も、最初に無料相談を受けることで解消できます。
無料相談で悩みの整理をしておくことで、優先して解決したい悩みが明確に。
その結果、相談時間が短く済むので相談料を安く抑えられるというメリットがあります。
無料相談のおすすめはこちらの3つ。

できれば3つとも受けて、自分の最適解を見つけるのがベスト。
FPの専門分野や経験が見えにくい
希望するFPの専門分野や経験が見えにくく、担当選びに不安が残った。
この点については安心してください。公式サイトには各FPの
- プロフィール
- 強み・特徴
- 得意な相談業務
- 相談料金
- 相談場所
について、細かく記載されています。ここを事前に読むことで、この悩みは解消できます。

手続きがわかりにくい
予約変更やキャンセルの手続きが分かりづらく、問い合わせに時間がかかった。
自分や子どもの都合で予定変更することは少なくありません。
その際に、手続きがわかりづらいのはとても困りますよね。
私もこれまで何回も変更をお願いしたことがあります。
手続きの簡単さでいうと、マネーコーチ や マネーキャリア がおすすめ。
この2つはLINEでのやり取りができ、いつでもキャンセルや予定変更ができます。

FP相談ねっとへ相談
- No.1
内容:
無料相談でのアドバイスの振り返り気づき:
ライフプラン表の作成が大事で、以下のことが明確になる。- 収入・支出の見える化
- いつ、いくら必要かわかる
- 色々な戦略が立てられる
結果、必要な保険がわかる
◎自分で作るならFinancial teacher
- No.2
備え方:変額保険・NISA・学資保険
・変額保険とNISA
→NISAの方が効率がいい・変額保険と学資保険の違い
→学資保険は受取金が確定している◎おすすめはNISA+学資保険
→リスクとリターンを考えて運用 - No.3
・医療保険
→不安なら必要最低限だけ・がん保険
→長期入院や高額治療対策のもの◎どうなったら、いくらかかるのかを算出して決める
・おすすめの保険会社
→ライフプラン・価値観などで違う - No.4
・今の変額保険
→ママの方は解約がおすすめ◎iDeCo+NISAでの運用がおすすめ
→安定資産とリスク資産に分散

担当してくださったのは、事前に写真で見ていたよりも優しい雰囲気のFPさん。申込み理由を聞かれ、相談スタート!
- 30代夫婦&子2人
- 賃貸:月7.5万円
- 保険料:月7.2万円
→医療・がん・変額保険が各2セット - NISAの利用はなし
【悩みごと】
収入は平均以上なのに、なぜか毎月カツカツ…2人目の子ども用に学資保険に加入したいが全く余裕がない…
事前のヒアリング

過去に無料相談は受けたことがあります!

さん
そちらでは、どんなアドバイスをされたんですか?
ということでこれまでいただいたアドバイスをざっくりと説明。詳しいレビューはそれぞれの記事からご覧いただけます。
- 保険を最低限にする。余剰金で新たな変額保険に加入して備える。
- 生活費を抑える+保険を見直す。余剰金で新たな変額保険に加入して備える。
- 保険と資産運用を分ける。余剰金をオフショア投資で備える。

変額保険ってどうなんですか?

さん
変額保険も一つの手段ですが、保険料が高くなりやすいです。
今のお金・教育資金・老後資金をバランスよくしたいですね。
そのためにもまずはライフプランの作成が重要とのこと。その理由は以下の3つ。
- 収入と支出の見える化ができる
- いつ、いくら必要かがわかる
- 色々な戦略が立てられる
ただ、作成してもらうのには1時間16,500円とのことでした。

自分で作れたりしますか?

さん
はい。『Financial teacher』は無料で使えておすすめです!
無料FP相談で使っている方もいたので分かりますが、かなり詳しく入力画面があって細かくシミュレーション可能です。
教育資金の備え方
次は、教育資金について質問。
変額保険・学資保険・NISAの3つをそれぞれ比較して説明してもらいました。
変額保険 vs NISA

さん
結論から言うと、NISAの方が効率がいいです!
ただしNISAのデメリットも理解した上で利用がおすすめ。
| 比較表 | 内容 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| NISA | 資産運用のみ | 資産が増えやすい | 万が一の時に支払えないと停止 |
| ユニットリンク | 資産運用+保険 | 手数料がとられる | 万が一の時は代わりに積立てる |
そして、他のFPさんには言われなかったデメリットも。それは亡くなった場合の現金の受け取り方。
- NISA:手間がかかる
証券口座を閉鎖→相続手続→現金 - 変額保険:簡単
保険金請求→現金

さん
そこを考慮してもNISA。どうしても保険とセットが良い場合、学資保険の方がいいです。
変額保険 vs 学資保険

この2つは何が違うんですか?

さん
学資保険は確実に受け取る金額が決まってます!
| 比較表 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 学資保険 | 短期の備えに有効 | 受取額が確定 | 利回りが低い |
| 変額保険 | 長期の備えに有効 | 受取額が増える可能性あり | 利回りが高い |

やっぱり変額保険は解約したほうがいいですか?

さん
解約もありですが減額という方法もあります。
解約するとパパの死亡補償がゼロになる。
必要保障分だけ残し、余力を生活や運用に回すのが現実的とのこと。

さん
その他にも、運用期間がある場合はNISA+学資保険という選択肢もあります。
NISA+学資保険
10年以上の運用期間がある場合は、NISAの活用もおすすめとのこと。ただし…

さん
マイナスになるリスクも…

人気の投資先「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」でも半減する可能性が!
学資保険で最低限の受取金額を確保し、NISAでリスクを取る。ほどよくリスク分散しながら教育資金に備える。
- 変額保険よりもNISAがおすすめ
- 短期なら変額保険よりも学資保険
- 変額保険は解約でなく減額でも◎
- NISA+学資保険でリスク分散も◎
医療保険・がん保険について
この2つの保険はどう考えるべきなのかを聞いてみました。

FPさんならどうしますか?
医療保険

さん
私はなくてもいいと思います。
保険金がたくさん出る分、保険料は高くなる。
なのでFPさんとしては「最低なくていい。安心のためなら必要最低限。」ということ。
がん保険

さん
私なら長期入院や高額治療に対策できる保険を選びます。
そのためにも「どうなったら、いくらかかるのか」を金額で算出することを勧められました。
※単に「病気になった・がんになった」だけで考えない。
- がんで「高額な治療が必要」になった。
- 病気で「長期の入院が必要」になった。
と考え、不足分だけ加入。もし貯蓄で足りるなら保険はいらない。
おすすめの保険会社

さん
ライフプランや価値観、資産状況によって変わるんです。
一番重要なのは、自分に合った商品を扱っている会社を探すこと。
そのためにも、まずはライフプラン表を作成し、以下のことを考える。
- 現在の保険内容を整理
- 収入、支出を把握
- 今の不足金額の算出
- いつ・いくらかかるかを理解
- どのように対策したいか決める
→保険で対策するなら保険選定へ
今回のFPさんはライフプラン特化で保険代理店は行っておらず、契約する場合はバトンタッチになるとのことでした。
保険の見積もりに関しても1時間16,500円での対応とのこと。
老後資金の備え方
老後のためにママ名義の変額保険(保険金3,000万円)に加入しているのでまずはそちらについて聞いてみることに。
変額保険

こちらの変額保険も減額ですか?

さん
解約して掛け捨ての生命保険にするのがおすすめです。
パパと違って、ママの変額保険は減額よりも解約を勧められた理由は2つ。
- 死亡保険金の3,000万円は過剰
→かけるなら不足する金額のみ - 保険料の負担が大きい
→今のゆとりがなくなる - 保険期間が長い(80歳まで)
→そこまでの補償は不要かも
iDeCo+NISA

さん
iDeCoなどはやってますか?

やってます。NISAと比べると、どうなんですか?

さん
使う用途によります。
老後の備えにはiDeCoが有効的だが、NISAと比較した場合にデメリットもあり、まとめると以下の通り。
| 項目 | NISA | iDeCo |
|---|---|---|
| おすすめ用途 | 短〜中期の資産形成に向く (教育・住宅) | 長期の資産形成に向く(老後) |
| メリット | 運用益が非課税 | 掛金が全額控除 |
| デメリット | 死亡時の現金化に時間がかかる | 60歳まで引き出しなし |
- iDeCo+NISAがおすすめ
- iDeCoなら少額スタート
→子ども独立後に増額 - iDeCoは安定資産、NISAはリスク資産に分散
ということで今回の面談は終了!
初回の無料相談は30分とありましたが、倍以上の70分以上対応してもらえました。
ライフプラン作成や保険の見積もりなどをする場合、1時間16,500円で対応してもらえるとのこと。
相談してみた感想
今回相談してみて私が感じた、良かったこと・悪かったことをまとめます。
良かった点
- 中立的な立場で全体的にアドバイスがもらえ、その内容も一つひとつ丁寧だった。
- 保険の掛け方や考え方を基礎基本から説明してもらえ、必要最低限の保険がよくわかった。
- 面談の予定終了時間を大幅に超えていたが、こちらの悩みがなくなるまで話を聞いてくれた。
悪かった点
- 選択肢がありすぎて、結局どれがいいかは決められなかった。
- 表面的な話までしかできない。ライフプラン表の作成、見積もりの場合は、有料(1時間¥16,500〜)になる。
ライフプラン作成・見積もりが何度でも無料!のことが多い。
無料相談を何回か受け、自分の方向性を固めてから有料相談を受けるのが効率的でコスパが良い!
FP相談ねっとがおすすめな人
FP相談ねっと は
- 確定拠出年金について相談したい
- 自分に合うFPと対面で相談したい
- やることを具体的に示して欲しい
- 新たな視点のアドバイスが欲しい
という方にオススメできます。
- 運営の主宰者は確定拠出年金の第一人者
- 研修を通して高品質な相談体験を目指す
- 相談料が収益源のため、中立性が高い
ので気になる方は、早めにチェックしてみてくださいね。
逆に
- お金をかけたくない
- 手続きは簡単な方がいい
という方にFP相談ねっとは不向きです。
FP相談ねっとの予約方法
- STEP1①申し込み
・公式HPから1〜2分程度で完了
・オンライン選択可
- STEP2②担当者からメールが届く
・初回無料相談について
・相談日時の決定
- STEP3③相談の当日
時間なったら送られてきたURLから入室して待機。
FPバンクの有料相談はおすすめできる!
FP相談ねっと は
- 確定拠出年金の相談に特化
- 対面での相談ができる
- 自分に合うFPが選べる
などの、ほかのFP相談にはない特徴があります。口コミや評判を見ても
- 数字、やることが具体的
- アドバイスの中立性が高い
- 新たな視点をもらえる
という、満足した声が非常に多かったです。
ただ、
- FP相談にお金をかけたくない
- できる限りコスパを重視する
- 予約、キャンセルは簡単な方がいい
といった方は、マネーコーチ の方が相性は良いでしょう。
業界初となる、カメラオフでの相談が可能とされている唯一のFP相談サービス。
経験豊富な自社FPだけが対応するので、FPガチャでハズレの可能性も極めて低いです。
ぜひ自分に合ったFP相談サービスを見つけ、あなたに最適な家計管理に役立ててくださいね。








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